前回なんとか滅ぼされずにすんだ聖都。ぬこどもはオスラに夢中で腰くねくねしまくってキモチワルイことこの上なし。
ミケ 「このいい匂いは、ミケ様だけのものにぁ~!おまえたち、鼻と口を押さえるにぁりん!」
ティル 「あのイケメンは私が最初にツバつけたんだから!抜けがけしないでよ!」
ミケ、キャラおかしくね?
Quest ◎ 勃発、ミスラ大戦
Offer ◎ Romaa Mihgo
必要なもの ◎ 『
森ブナ』『
グリ-ディ』『
サイレドンの黒焼き』『
ピピラ』のうち一つ
報酬 ◎ レッドローズ*12
いつものように、Dheaたんに話すとクエスト開始です。戦闘なしのお使いクエスト。トレードするアイテムが『
森ブナ』『
サイレドンの黒焼き』のどちらかなら一発クリアな模様。どちらも物足りないと言われた後「いいえ」を選べばOK。
ロマーさまがきてもレコネタで大騒ぎなぬこども。大概にしる。
これじゃ内戦勃発だから当人のレコ探して来いやとか、ロマーさま、ちと大げさすぎやしないかい?
西サルタの塔の入り口(Sealed Entrance)を調べると何やらイベントが。
スカリーGだよこれ。罪狩りミスラだよ。
「レコ・ハボッカは氷湖に沈んだはずだ……この私の手によって……誰にも知られず……。」
「ふぅん、じゃあ、僕は何者なんだろうねえ?ひょっとして、アンデッド?」
なんですと?オスラ一体何者!?
スカリーは王の涙虫でレコの正体を見極めようとするけれど(罪人についてる匂いがわかるらしい)、この大陸の結末を見るまで待ってくれ、とレコ。
スカリーとの話が終わったと思ったら、なんか塔からずり落ちてきた。
おなかがすいて動けないからなんか食べ物持ってきてとお願いされました('Д')
ウィンの街で情報収集。
お馴染みDheaたんと、テントそばにいるTohs Jhannih、Chioh Remhrll、Kleh Engyumohの4人に話すと『
森ブナ』『
グリ-ディ』『
サイレドンの黒焼き』『
ピピラ』の4つのお魚を薦められたので、ここはもう迷わず『
サイレドンの黒焼き』を買って再びレコの元へ。
「……あああぁ力が出ないよ~……」
Josiaの体からサイレドンの黒焼きの匂いが漂っている……
Lehko Habhokaはまっしぐらだ!
いや、ねこまっしぐらとかそういうネタいいですから!
(くんくんくんくん……)……そ、それは!!……まさか、サイレドンの黒焼き!?
Lehko Habhokaは涎を垂らしている……
物足りないとか言われても、他に何も渡さなければそのままイベント続行。
食べたあと、お礼のつもりなのかしばらくレコから色々話が聞けました。
【レコについて】
僕は、同胞がよく「本国」と呼んでるガ・ナボ大王国の首都で生まれたんだ。
ガ・ナボは、ここミンダルシア大陸から南洋を渡ったはるか南方。
オルジリア大陸と周辺の島々を領する、大国だよ。
麗しき女王が勇ましき民を治める、美しき国……
なぁんてね。受け売りだよ。実は僕、小さい頃に本国を離れて、
各地を転々としてたから、詳しくは知らないんだよね。
【レコの服装について】
ははは。気になる?この気候で、このジャケットだもんね。
でもね、このファッションは南方の本国の最新のトレンドなんだよ!
なーんてね。冗談、冗談。本国の人が、どんな服着てたかなんて、もうすっかり忘れちゃったよ。
僕はいろんなところを転々と移り暮らしてきたからね。
西のウルブカ、東のエラジア、そして、雪と氷ばかりの北方のラゾア……。
うん、特に北方暮らしは長かったな。だから、他の同胞みたいなその、なんていうか……軽装は苦手なんだ。多少、暑くてもこの格好の方が落ち着くんだよ。
それに、ほら。きみだって興味を惹かれたでしょ?なにかと話題のきっかけにもなるんだ、これ。
【ロベルアクベルについて】
ねえ、Josiaは閣下をどう考えてる?
クールで強いスーパーヒーロー?それとも、血も涙もない冷血漢?
そうだな、たしかに彼は非情に見える時もある。でも……
僕には、彼があえて汚れ仕事を請け負っているように思えるね。
なぜかって?僕は知ってるからさ。彼は彼なりのひとつの正義のために戦っていることを……
ただ、その正義のためには手段をまったく選ばないんだ。どんなに、己が手を血に染めようともね……
でも、考えてもみてよ。国家ってやつには、そうした役者が必要だろ?まして、この戦乱の世ではね。
だから、僕は元帥に協力してるのさ。彼の、あのやり方が好きなんだ。
「そうだ!僕がどうしてロベルアクベル閣下の軍師におさまっているのか、そのことを話そう。気になってただろう?」
最後にボーナス的な独白。ちょうちょが飛んでるのがキニナル。
「あのさ、Josia。ぱっと見、僕ってどう?優男に見える?でもね、僕って着痩せするタイプで、脱いだら、きっときみは驚いて……なーんて、うそうそ。実際のところは、自分でいうのもなんだけど見た目どおり。すっごく弱いんだ。もし、Josiaと戦ったら3秒でのされちゃうよ。でも僕、すごい武器を持ってて、それは……この舌さ!知ってるかい?剣より舌は強いし、力は言葉に勝てないんだ。この舌先三寸で千里彼方の敵を討ち大国を滅ぼすことだってできる…………ふふふ。まあ、ね。こんな時代だしそんなふうに強がってないと生きていくのだって、大変なのさ。僕みたいな優男は、特にね!」
うーむ、あとからじっくり考えても全然わかんねー。もっとkwsk!と言いたい。
さすが舌で生きてるオスラ、はぐらかしやがったに違いない。
ここで閣下の呼び出しがきちゃってお話は終了。サイレドンの黒焼きのお礼にレッドローズ12個いただいて、一緒にロベルアクベルの元に行きつつクエスト終了。
どうでもいいけど報酬しょっぱいよコレ('A`)