2011/11/11、17時をもって現行版FF14が終わりました。
開発陣が(自虐的に)「根性版」と呼ぶほど、本当に色々ひどかった。
もっさりして使いにくいUI、常に悪いサーバーレスポンス、コンテンツの少なさ、etc…不満点をあげればキリがありません。それでも飼い慣らされている自分は人が言うほど歯を食いしばることもなく、その時その時の仕様に迎合してここまでやってきました。
FF11の時とは違い、最初からけっこうな人数の友達と一緒に遊べたのはいい点でもあり、悪い点でもありました。いざエンドコンテンツが実装された時にまわりにほとんど人がいない、知り合いもほぼ皆無という絶望的な状況。MMOの楽しみ方をあらためて探らざるをえませんでした。LodestoneというSNSを使ってのコミュは自分の中で問題外だったのですが、それも「イマドキ」なのかなあと考え直すべきか悩みました。
基本的に知らない人と交わるのは苦手ではないしどちらかというと好きな方なので、レイドダンジョンが実装された1.18パッチは野良PTからフレが増え、なぜかコンテンツ攻略LSを作るという暴挙にまで発展するほどの激動でした。現行版FF14を本当に楽しんだのはここからだったと思います。もちろん嫌なことだってあったし、もう一生関わりたくないと感じる人とも会いましたが、それよりももっともっと嬉しいことや楽しいことがたくさんあって、ああやっぱりMMOっていいなあと心から思います。
自分にとって満足のいく環境で現行版を終われたのは本当に嬉しい。
一緒に遊んでいて楽しい!という人たちと最後まで一緒にいられたのは本当に幸せです。
願わくば、新生FF14でもよりもっと楽しめることを、今から祈っています。
SUPPINのみんな、本当にありがとう。
RKメン、会えてよかった。
これからもよろしくね!BBAはまだまだ頑張るよ!