毎度ながら事務仕事に追われております。
とはいえ、もう4月も秒読み。
駆け込み案件処理が終わるまで気は抜けませんが、来週頭でなんとかかんとか仕事の方は落ち着くのではないかと思われます。
まぁ…BBSはまだまだかかりそうですがorz
まとまった時間がとれないのでゲームから遠ざかってますが、その分活字率が高い今日この頃です。
打ち合わせの合間に本屋にいって物色して読み漁っております。
平岩弓枝の新八シリーズ、とりあえず御用帳は10巻読破いたしました。
次のシリーズは御用旅。まずは肥前守の特命を受けて京都に行く新八さま、1巻が往きの東海道で2巻が帰りの中山道になってます。
どっちかっつーと御用帳のが好きなんですが(だって旅先だと同心やら下っ引きとかのいつものメンバーでてこないし)、まぁこれもまた後半盛り上がってくるのかしらなんて予想してます。
スー・グラフトンのアルファベットシリーズも新刊が出てました。今回は『獲物のQ』です。これはがーっと勢いで読みたいので週末まで寝かせてます。楽しみ。
新しいものでは、藤沢周平の『獄医立花登手控え』シリーズを買ってみました。
1の『春秋の檻』、まぁ藤沢節というか、相変わらず淡々としてます。やはり池波先生ほどは登場人物に没入できないかなぁ。キャラがあんま立ってない。とりあえずな感じでシリーズは読破しようと思います。
今年手を出してみたい作家に京極夏彦がいます。
文庫の分厚さに今まで敬遠してたんですが、お手軽版みたいなのでてました。上中下巻に分かれてます。まぁその分金額高いですが、やっぱ読みやすさに勝るものはないのでコレいってみるつもりです。まずはいまさら姑獲鳥かなっ。
というか、時間がないときに限って時間をかけないといけないものに惹かれるのは人間の性なのかあたしの性分なのか…
24ぶっとーしで観たり、分厚い本一気に読んだりしたいです。
…はぁ、仕事投げたい(´д`)